雑問のすすめ@じごまる

カテゴリ:カミキリ( 124 )


森林浴

週末、信州、岐阜と御嶽山周辺に出かけた。
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目的のカミキリムシは、採集できなかったが、久々に亜高山帯へ出かけたので、茹だるような暑さを忘れる事ができた。

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ルリボシカミキリ(ブルーが褪せた個体だったけれどルリボシは良い)

by jigomaru | 2011-07-26 01:09 | カミキリ

台湾天牛採集行

ここ数年、台湾に行く機会が有るので、どうせ行くなら、大好きなカミキリムシの様子を探ろうと思い、手にした図鑑が「台湾天牛図鑑」でした。
この台湾天牛図鑑は、現在台湾のカミキリムシを紐解くための最良な書籍だと思います。
この本を元に何度か、個人的に採集をアプローチしてみているところですが、正直なかなか素敵な採集ポイントには、足を運べていませんでした。
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今年Facebookを始めてみて、この本の著者で有られる周文一先生と出会いました。
また世界中の昆虫研究者や愛好家の方達とも、また今まで海外でお世話になった方々と再び繋がりが持ててます。
インターネットって本当にありがたく思います。

実は先に6月にも台湾に出かけた際に周先生とお会いする予定だったのですが、ご都合により実現しませんでした。
そしてこの度7月に初めて周先生にお会いできたわけです。
南部の良採集地、そして北部の吹き上げ採集地へと私を案内してくださり、道中も熱心に台湾のカミキリムシの様子を丁寧に教えてくださいました。

残念ながら南部の採集地は、台風の影響で、雨に見舞われ、成果は今ひとつでしたが、すばらしい環境だったので、いずれリベンジに訪れてみたい所でした。
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(網を振る周先生・ここでは数種類のトラカミキリが雨にもかかわらず獲ることが)


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(曲紋虎天牛・Chlorophorus signaticollis)

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雨も激しく、ガスで周囲がよく見えないが、標高1200m付近でネムの葉に来る台湾短節天牛・Eunidia taiwanensisを採集。

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台湾北部の吹き上げ採集地、標高は1000m弱、6月がベストシーズンのようで、5~6人が陣取るそうで、さながら屋久島のような所だろうと想像する。
ベストなシーズンではなかったが、数時間のアプローチ中にはクスベニカミキリや糞虫が採れました。
また、網が届かない距離をベニボシカミキリが横切ったと周先生が残念がってました。

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高台から見下ろす海岸線が美しく、台湾って島だったことを、そして美しい海に囲まれてること実感。

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本当に、お世話になりました。
周 文一 先生に感謝申し上げます。

by jigomaru | 2011-07-21 22:54 | カミキリ

アラメハナカミキリ

久々に国内採集に出かけた。
採集地は、予報が外れ、思いの外好天に恵まれ、とても気持がよい日であった。

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ハナカミキリらしからぬ渋さが大人心をくすぐる~
和的わびさびの世界、枯淡の境地とでも申しましょうか。
とっても好きなカミキリムシです。
大概は、この様な針葉樹の立枯れで産卵行為をしていたり、交尾をしている姿が観察されますが、ハナカミキリと
言うにふさわしく、ナナカマドの花への訪花も有るようです。

by jigomaru | 2011-07-07 00:14 | カミキリ

カエデの花に

柏の葉公園のカエデの花が咲き出した。
今日は、どこにも行く当てがないのでカエデの花に来るカミキリを探そう

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ヒメクロトラカミキリがいた!
カエデの葉の裏で気温が上がるのを待つ姿


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ヒナルリハナカミキリもいた!
葉の枝分かれする奥の日陰でも、待ちきれず食事をしてる様子がある。


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日が差せば、せわしなく活動しカエデの花粉をむしゃむしゃ食べる。

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ヒナルリハナは、ハムシによく似てます。
瑠璃色光沢が美しい、春のハナカミキリです。

by jigomaru | 2011-04-16 10:56 | カミキリ

タテジマカミキリ

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九十九里浜で毎年恒例の虫の集いに参加しました。

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帰りに越冬中のタテジマカミキリを観察に。
日陰のカクレミノの枝にボート状の窪みを削って、そこに身を落とし触覚を前に伸ばしてじっとしています。
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by jigomaru | 2010-12-06 20:59 | カミキリ

トガリバホソコバネの動画&副産物

産卵してるトガリバです。

動きもハチそっくりですね。(トガリバホソコバネカミキリ)


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イケマに来ていたホソツツリンゴカミキリ


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トビイロカミキリ

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マルバネコブヒゲカミキリ(今年もメスしか採れなかった~残念)


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最後にもう1ショット。
産卵するトガリバホソコバネカミキリ(メス)

by jigomaru | 2010-07-20 00:16 | カミキリ

トガリバホソコバネカミキリ

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Necydalis formosanaの採集と写真撮影をしてきました。
蜂に擬態したこの昆虫、実はカミキリムシなのです。
今年は複数の個体が得られ、中でも24ミリのオスは素晴らしかった~。

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これはオスです。
小ぶりのオスはこの様な黒化した個体が多いようです。

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大型のオスはメス同様な茶色に。


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お尻がこの様にとがっているのがメスです(オス以上に蜂そっくりでしょ)

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でもほら、蜂と違って硬い小羽があるでしょ。


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産卵中のメス個体

by jigomaru | 2010-07-17 23:45 | カミキリ

キイロトラカミキリ

実家の庭に有るガマズミの花が満開だ。
よく見るとハナカミキリの姿やトラカミキリの姿が有った。
その中で、もっとも大型の種はキイロトラカミキリで有った。
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顔が花粉だらけのキイロトラカミキリ


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ちょっとこんな写真を撮って、ふと空を見上げたら

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積乱雲がモコモコと


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あれよあれよと言う間に、チューブの様に~


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今夜もひと雨有るのかな~折角の満月だというのにな~。

by jigomaru | 2010-05-27 22:38 | カミキリ

里の甲虫

今日は、今年一番の暑い日でした。
ムシムシして、こんな日は~っと思ったら、案の定アリの結婚飛行が盛んに行われてました。
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私的には、今日の様な日は、虫が凄く羽化し活動する日、そのように思ってます(^^♪

そこで春らしいカミキリムシ達を見に近所散策してみました。

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お、こりゃ、ゾウムシさんですね。
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これもゾウさん


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重そうだな~よく1匹で運ぶね。

by jigomaru | 2010-05-22 00:01 | カミキリ

THE CAMEROON Vol.2

カメルーン入りした初日は大西洋に面した都市ドゥアラに宿泊。

翌日から3泊は、カメルーン山の麓の海岸線の町リンベに移動し、そこからカメルーン山へ採集に入る。


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採集地へ向かう途中、大規模なパームヤシのプランテーションやバナナ畑が数キロにわたってつづく。そんななか、お約束のパンクである。
石を挟んでパンクしたタイヤを持ち上げる。
なるほど~これで上げるのも少しで済む。
熱い国だ、ジャッキアップも要領が良い。

プランテーションを抜け、斜面を車が登り始めると、赤土から溶岩の砂利だらけに変わり、村を超すごとに道は険しさを増す。
このトヨタコースターでいったいどこまで行けるのだろう?

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サハラ砂漠からの黄砂で視界が悪く残念だ。

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結局上がってきてしまった。
と言うか、600メートル付近の低層ジャングルだ。


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ホウセキカミキリが採集できたジャングルの伐採地

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携帯で思わず撮影~(感無量)

ホテルに戻り
記念にホウセキカミキリを撮影。
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by jigomaru | 2010-04-05 19:36 | カミキリ